【関東風 桜餅】

関東風桜餅は、薄力粉と白玉粉をブレンドしたクレープのような生地が特徴です。このモチモチした皮でこしあんを包むだけのシンプルな和菓子です。

皮に色づけのために加える紅麹パウダーは製菓材料のお店「クオカ」でネット通販で買ったものです。入れなくても構いません。

また、普通の食紅でももちろんよいのですが、食紅はほんの少量でかなり色が濃く出るので、加えるときには注意が必要です。

桜の葉の塩漬けは「大島桜」という品種の桜の若葉を梅酢と塩で漬けたものだそうです。但し、かなり塩気が強いものもあるので、水にある程度浸したらちぎって味を確かめてから使うのをおすすめします。

○材料(12個分)
桜の葉の塩漬け(市販のもの) 12枚
こしあん(市販のもの) 360g
白玉粉 大さじ1.5
水 200cc
薄力粉 120g
砂糖 35g
紅麹パウダー 少々

○下準備
桜の葉の塩漬けは余計な茎を切り、水を張ったボウルに浸けて余分な塩気を抜く。あと、ボウルなどの縁に一枚ずつかけて、自然に水気を切っておく。
こしあんは30gずつ俵型に丸めておく。
紅麹パウダーはほんの少量の水で溶いておく。

○作り方
1・・白玉粉を器に入れて、分量の水200ccを、ほんの少しずつ水を入れてスプーンなどでつぶしながらダマが残らないよう、なめらかに溶く。残りの水も加えて溶かす。
2・・1を少し大きめのボウルに入れて砂糖を加え、混ぜて溶かす。さらに薄力粉をふるい入れて泡立て器でゆっくりと混ぜ、なめらかな生地にする。あらかじめ溶いておいた紅麹パウダーも加えて着色する。
3・・テフロン加工のフライパンを弱めの火にかけて熱する。(油はひかなくてもよいが、もしこびりつきそうならほんの少々、薄くサラダ油を塗って、キッチンペーパーでよくふき取る。)
4・・フライパンが熱せられたら、大きめのスプーンで生地をすくい取って流し、スプーンの背の部分を使って縦が14,5センチくらいの楕円に広げ、そのまま表面が乾いてくるまで焼く。表面が大体乾いたらスグにフライ返しなどを使い裏返し、5秒ほどで焼き上げる。(この分量で平均10〜14枚くらいは焼けます。)
5・・焼き上げた生地が冷めたら、こしあんをのせて包み、さらに桜の葉でくるんで出来上がり。

※包み終わったら、乾燥しないようにラップなどをかけておくことが大切です。

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