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No.154
2004/04/01(Thu)ちりめん山椒 先日、京都の錦市場に行ったとき、久しぶりにちりめん山椒を買ってきました。あちこちのお店でちりめん山椒は扱っているのですが、足を止めたのは市場ならではの温かいムードのお店。「さっき鍋で炊いた(煮た)ところだから〜!」と、出来たてのものを味見させてくれました。あっさりとした味付けがとても美味しかったので朝ご飯のお供用にと買いました。 翌朝、早速食卓に出したところ、100gのパックの中身があっという間に無くなってしまい、びっくり。 とはいえ、ちりめんがあると食も進みますしカルシウムも豊富なので、これはもっとひんぱんに食卓にのせていいなと思いました。 そういえば、京都に住んでいた頃にはちりめん山椒を何度か手作りしたことがありました。実山椒とちりめんがあれば手軽に出来るので、今度はたっぷりと作ってみようと考えています。 |
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No.155
2004/04/02(Fri)レピシエの新カタログ お茶のお店レピシエから毎月DM(ダイレクトメール)が郵送されてきます。今月は新しく改訂したお茶のカタログが入っていました。表紙には白いティーカップに入った温かそうなダージリンティー(多分)の写真。 ここのカタログは前から商品の解説が秀逸で、紅茶選びにとても役に立ってました。新しいカタログではこれまでの内容にプラスして、ダージリンやアッサム、セイロンなど、産地によるお茶の違いについてわかりやすい解説があり、さらに濃く読み応えのある内容でますます手放せない一冊になりました。 巻末にはブライダルギフト用の商品案内もあって、夢のあるギフト品の数々は時間を忘れて見入ってしまうほど。これから結婚を決めるカップルがちょっと羨ましく思えたひとときでした。 |
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No.156
2004/04/03(Sat)バナナティーのお菓子 お菓子にも流行がありますが、紅茶のお菓子はいつも人気がありますね。いつもは色の濃く出るアッサムや香りのよいアールグレイの紅茶を使っていますが、ストレートなお茶にとらわれず、特にミルクティーに合うお茶を考えて使ってみるのも楽しそうです。 例えば、いま手元に先日お友達からいただいたバナナティーの茶葉があります。これをミルクで濃く煮出し、ゼリーやムースにしたり、ケーキに混ぜ込んでみるのもいいかもしれません。ほんのりバナナの香りが漂う紅茶のお菓子は、想像するだけでとても美味しそうです。 他にもオレンジティーやキャラメルティー、チョコレートの香りのお茶などでも美味しいものが出来そうです。 |
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No.158
2004/04/04(Sun)簡単・鯛飯 今日はいただいた大きな鯛の切り身を使って、潮汁と鯛飯を作ってみました。 鯛飯は、切り身を使えば普段の炊飯器でも作ることが出来ます。 まず、酒、醤油、塩で味付けした昆布だしのご飯を炊きます。皮ごとひと口大に切った鯛に塩と酒を振りかけておき、炊飯器の中が煮立ったところで並べおきます。再びフタをしてそのまま炊きあげます。 鯛飯というと炊飯器に丸ごと鯛をのせて炊く方法がよく知られており頭の骨やアラの部分からいいだしが出ると聞きますが、家庭の炊飯器ではどうしても限界があります。切り身をのせて炊く方法は邪道かもしれませんが、十分に美味しくいただけますし取り分けるのに手間がかからず、できたてをすぐに食べられるのが何よりでした。 本当なら木の芽を添えて春を演出したかったのですが、今日行ったお店ではまだ売っておらず、大葉の青みで代用しました。 |
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No.159
2004/04/05(Mon)よもぎ よもぎの香りが大好きです。小さい頃には山好きの両親に連れられて、毎年春の山にドライブに出掛けてよもぎの新芽を摘んだものでした。懐かしい思い出です。 今は製菓材料店やスーパーなどで使いやすい乾燥よもぎの粉を簡単に手に入れることが出来るようになりました。生のよもぎの香りと比べるとやはり違いがあるのかもしれませんが、乾燥よもぎのおかげで四季を問わずいつでもよもぎのお菓子が作れます。 草団子だけではなくよもぎ入りパンやよもぎ入りのクッキーなど、いつでも手軽に春の香りが楽しめるのが嬉しいですね。 とは言っても、やはりこの季節にいただくならお団子でしょうか。「花より団子」ということわざの通り・・いいえ、花見の席でなくとも、この時期には特別に美味しいものに感じられます。 |
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No.160
2004/04/06(Tue)パール柑 パール柑という熊本特産の柑橘類をご存じでしょうか。外見はグレープフルーツに似ていて、味わいはとても爽やか。私の大好きな果物です。 初めて口にしたのは随分前になりますが、一口食べてすぐ気に入り、食いしん坊の私は1人で抱えて何個も食べた憶えがあります。新鮮なものはちょっとハッサクを思わせるパリパリとした固めの食感で、透明感のある実はとてもさっぱりとして美味しいだけでなく、美しいなあとも思えます。 残念なことに、産地がまだ限られていて量産されていないせいか、この辺りではお店でパール柑を売っているのに出会うことは殆どありません。 輸入フルーツや国産のものでも甘さがウリの果物はどんどん普及していきますが、パール柑のような独特のおいしさを持つ柑橘類はあまり一般的にならないのが残念です。剥くのが面倒だったり、酸味が苦手な人にはなかなか受け入れられなかったりするせいもあるかもしれませんね。 美味しいものは自分だけのものにするより、どんどん広まって手に入りやすくなってほしいなと思います。 |
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No.162
2004/04/07(Wed)ケーキの厚み お友達の家でパウンドケーキをご馳走になりました。しっとりとソフトな焼け具合は優しい彼女のイメージがそのままで、バターの風味と上に載ったラム酒漬けのプルーンの味もぴったり。 美味しさがよくわかる丁度よい厚みで、ちょっとおしゃべりが止 まってしまうくらいの、本当に美味しいケーキでした。 好みのものを切り分けるときはついつい大きめに切りたくなってしまいますが、切り方によってケーキやフルーツなど、食べ物の味は大きく変わってくるものだと思います。コクがあり、少し重たい感じのするチョコレートケーキやベイクドチーズケーキなどは、割合薄くカットしたものをいただくのが美味しく感じられますし、フワフワのシフォンケーキやロールケーキは、ある程度厚めに切っていただくと満足出来ますね。 普段のお菓子作りでも、お皿に載せたときや口に運んだときのことまで考えて、常にカットする大きさや厚さにも心配りができるといいなと思っています。 |
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No.163
2004/04/08(Thu)エキストラホット 最近、スターバックスやタリーズなどのカフェでホットの飲み物を注文するときには、必ず「熱めでお願いします」と一声添えることにしています。 以前ここでも書いたように、飲み物や食べ物の温度はとても大切ですよね。せっかくの美味しいコーヒーをぬるい状態で飲むのは残念ですから、特にテイクアウトする場合には必ずお願いしています。 初めはこんなワガママなことをお願いしていいのかな?と思いましたが、気にし過ぎだったようです。その辺はお店側でもちゃんと心得ているようで、笑顔で快く応えてくれました。ちなみに、お店の人同士では「エキストラホットで」という専門用語(?)で伝えられていました。 要望を聞いてもらえるかどうかはともかく、もっとこうしてもらえたら・・というちょっとした希望を伝えていくことで、思いがけず嬉しいコミュニケーションを楽しめることもあるのだと気が付きました。 |
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No.164
2004/04/09(Fri)みかんとりんごの木 東北で生まれ育った私にとって、柑橘類の実が庭の木に成っている様子はなんともいえず、今でも憧れてしまう風景です。 その反対に、去年東北旅行に出掛けた知人が「りんごが木に成っているのを初めて見たの!」と、感激した様子で嬉しそうに話してくれたのは、りんごの木を見慣れていた私にとってはとても意外でした。 日本は四季のある国と言いますが、細長いく山がちな地形のせいで、とれる作物も北か南かさらにはその中でも地域によって随分違いますね。 今では、お店に並んでいるものは全国どこでも似たりよったりのようですが、庭木にそこの土地柄が見られるというのも、実際に足を運んで初めて実感できることかもしれません。 |
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No.165
2004/04/10(Sat)うぐいすきな粉 毎年この季節には、うぐいすきな粉を使ってうぐいす餅を作っています。 うぐいす餅に欠かせないうぐいすきな粉の色は、人工的に着色したものではなく、あくまで豆の自然な色から。「青ばた豆」とも呼ばれる青大豆を炒ってから挽いたものです。 青大豆はとても香りがいいのが特徴で、うぐいす餅として味わった場合にもその差は歴然としています。うぐいすきな粉を使う時季はいつも今だけでしたが、この色と香りはひょっとしたらケーキなど焼き菓子にもいかせるかもしれない・・・と、思いついてちょっと嬉しくなっています。 |
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No.167
2004/04/11(Sun)まめまめシフォンケーキ 昨日こちらにうぐいすきな粉のことを書きましたが、早速今日それを使ったシフォンケーキを焼いてみました。小麦粉をちょっと減らしてその分うぐいすきな粉を、水分には豆乳を使ってさらにヘルシーなケーキに。 「まめまめシフォン」と勝手に名付けてみました。(笑) お陰様でなかなか美味しく出来て大満足。きな粉の色がほんのり、黄みがかった若草色の生地が春のイメージです。 あとは豆乳のせいでしょうか、食べた感じが何となくまろやかな味わいになりました。 和の素材をこれからもいろいろなお菓子に取り入れていきたいと思っています。 |
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No.166
2004/04/12(Mon)ニラの納豆和え 春になってニラが柔らかく美味しい季節になりました。値段もグッと安くなるこの時季、ニラ納豆をよく我が家では作ります。茹でたニラをざく切りにして、醤油と卵黄とひき割り納豆をよく混ぜ合わせ花鰹をかけ、お好みで練り辛子を添えていただきます。 お友達にこれを教えたら、とても気に入ってくれてしばらく毎日のように(!)食べていたようです。 ニラはビタミンAが豊富で目の健康にもいい野菜だそうです。普段からたくさん食べたいものですね。 |
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No.168
2004/04/13(Tue)蕗 蕗(ふき)が出回る季節になりました。蕗をいただくときに感じる独特の香りはまさに和のアロマですね。清々しい香りと個性的な食感は、春が旬の野菜・山菜の代表格で、和風セロリとも言えそうです。ただしセロリと違ってアクが強いため、下ごしらえにちょっと手間がかかるのがたまにキズ。それでも、この時季だけの蕗の香りとシャキシャキの歯ごたえを楽しむためには、面倒な板ずりや筋とりもそれほど苦になりません。 今夜は蕗の下ごしらえだけしておいて、明日は厚揚げか高野豆腐とでも炊き合わせてみようかと考えています。 |
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No.169
2004/04/14(Wed)失敗した揚げ出し豆腐 先日京都の豆腐料理店で揚げ出し豆腐をいただきました。衣に使われていたのは片栗粉でも小麦粉でもなく、意外にも桜餅で使う『道明寺粉』でした。 道明寺粉は餅米を蒸してから砕いたものですから、油で揚げるとあられのような食感が加わります。目先が変わっているだけではなく、ボリュームもあってとても美味しく感じました。 早速家でもマネしてみました。水切りした豆腐に道明寺粉を直づけしたのですが、揚げ油に入れてまもなく、どんどん衣が剥がれてくるではありませんか!道明寺粉は片栗粉とは比較にならないほど粒子が粗いので、スグに剥がれてしまうようです。慌てて片栗粉を付け直してもう一度揚げたので、結局は『いつもの揚げ出し』になってしまいました。失敗の原因がわかったので、これに懲りずに今度はいったん液体の衣にくぐらせてから、道明寺粉をまぶして揚げてみようと考えています。次回はうまくいきますように・・・。 |
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No.170
2004/04/15(Thu)カスタードクリーム 卵は年中いつでも手に入る食品ですが、春が旬だとも言われています。 新しい生命が育っていく季節だからかもしれませんね。 今日はそんな卵をたっぷり使い、久しぶりにシュークリームを作りました。 私はカスタードクリーム特有の卵の濃い風味が好きなので、カスタードクリームを作るときは泡立て器を握っていてもワクワクするような気分です。 洋菓子屋さんで売られているカスタードには、卵臭さを消すためのラム酒やブランデーなどの洋酒を加えてあることも少なくないですね。 確かにおしゃれっぽい味になりますが、私は『卵とミルクとバニラだけ』の素朴な組み合わせの味わいが好みです。 ケーキ屋さんを選ぶ時にも、カスタードクリームが美味しいかどうか?で判断すると、はずれが少ないような気がしています。 |
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No.171
2004/04/16(Fri)小さな山椒の木 お花屋さんで、小さな山椒の木を買いました。 木と言うよりは苗と呼んだ方がふさわしいような小さいもので、みずみずしい葉が20数枚ほどついていて、200円。 我が家のベランダでは地植えは無理ですし、これを木と言えるような大きさに育てるのは難しいことなのかもしれません。 ですが、大きく育てられなかったとしても、この時季に木の芽を炊き込みご飯、お寿司、煮物、鰹の刺身など・・いろいろな料理にあの葉を使えるだけで十分お得な値段と言えそうです。 でもせっかく植えた山椒ですから、出来るだけ長い間、独特の香りと緑の色合いを楽しめたらいいなと思っています。 |
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No.172
2004/04/17(Sat)レピシエの「808 フレーズ」 レピシエのサイトは毎週金曜にちょっとだけ更新されます。トップの画像はその週おすすめのお茶が紹介文と共に載っているのですが、今週は私の大好きな「808 フレーズ」が、可愛いいちごと共に写真で紹介されていました。 普段、紅茶は殆どストレートで飲んでいる私も、このお茶はミルクティーで飲むのがとても好きです。 生のいちごがミルクとの相性がピッタリのように、甘酸っぱく素直ないちごの香りがミルクの豊かな味わいに包まれて、気持ちもゆったりしてきます。 レピシエの美味しいフレーバーティーに出会ってからは、紅茶のような生鮮品ではないものにも季節を感じられるようになりました。 |
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No.173
2004/04/18(Sun)緑豆春雨 今夜は春雨と牛肉を使った炒め物を作りました。 春雨は地味な食材ながらスープに、和え物にと、どのように調理しても美味しく、ツルツルシコシコの味わいが大好きです。 戻す手間がかかるせいか頻繁に使うという方は少ないようですが、意外に応用範囲が広いのは嬉しいですね。 ちょっと変わった使い方としては、乾燥した状態のまま、高温の油でサッと素揚げするという方法もあります。パリパリに揚げられた春雨は酢豚やチリソースの炒め物の付け合わせに相性抜群です。 普段、安全とか味の面から比較的国産の食材を選ぶことが多いのですが、春雨はいつも中国産の緑豆春雨を買っています。 国産品のじゃがいもやさつまいもの澱粉を使った春雨と比べ、緑豆澱粉を原料にした中国産は、溶け崩れがない上に歯ごたえもよく使いやすいのが気に入っています。 |
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No.174
2004/04/19(Mon)筍 筍が旬を迎えています。 そろそろ食べたいな、今年はどんなふうに味わってみようかな・・・などど考えていたところ、運良くアク抜きも済んで下茹でまでしてくれたものをいただきました。 早速今夜は中程の食べやすい部分を、高野豆腐などと一緒にお煮染めにしていただきました。 筍は部位によって歯ごたえや味も違うので、ひとつの素材ながらいろんな料理に使い回せるのが楽しいですね。 一番柔らかい姫皮の部分は、お吸い物やみそ汁の具が定番ですが、うどんや茶碗蒸しの具などにも合いそうです。 今夜お煮染めに使った真ん中の部分はやはり一番使いやすい部分で、様々な煮物や炒めものにと活躍してくれます。 意外に利用範囲が広いのが根元の部分。みじん切りにしたのものを他の野菜などと混ぜてかき揚げにもしてもいいですし、粗くすりおろしてハンバーグやつくね、お好み焼きなどのつなぎにするなど、ちょっと面白い使い方もできます。 昔から「一旬(10日)で竹に成長する」といわれている筍のパワーを、旬の今、いろんな調理法でとりいれたいですね。 |
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No.175
2004/04/20(Tue)「炊く」と「ゆがく」 関西に住んで長くなりますが、関西の独特の言い回しもいつの間にか耳に馴染んできました。 料理の方法では「炊く」と「ゆがく」いうのが代表でしょうか。 一般的に「炊く」というとご飯を炊くこと思っていましたが、関西では「煮る」ことを全て「炊く」と表現しているようです。 また「茹でる」とは言わずに「ゆがく」と言うことが多いように思います。「ゆがく」という言葉はとても頻繁に使われる言葉なので、いつしか私自身も「ゆがく」という柔らかい発音から「サッと茹でる=ゆがく」というイメージを持っていました。 ところが、国語辞典にこの言葉は載ってなく、どうやら関西特有の言い回しらしいことがわかって少々意外でした。 |
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No.177
2004/04/21(Wed)黄桃の缶詰 幼い頃から、桃の缶詰が好きでよく食べていました。特に黄桃が好みで、桃のいい香りと甘酸っぱさ、柔らかな食感がお気に入りでした。 今でもよく買って、いろいろな食べ方で楽しんでいます。 1番多いのが大きめに刻んでフルーツゼリーに入れるやり方。汁気をよく切って使えば、タルトなどの焼き菓子にも彩りよく使えます。フードプロセッサーにかけてピューレ状にしたら、ヨーグルトやムース、ババロア、アイスクリームにかけていただくのにピッタリです。このピューレはレモン汁を少しだけ混ぜれば、そのまま凍らせて簡単シャーベットとしてもとても美味しくいただけます。 杏のシロップ缶もそれほど一般的には出回っていませんが、黄桃とすっかり同じように使えます。こちらはさらに味・色・酸味も濃いので、工夫次第でいろいろ面白い使い方も出来そうです。 |
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No.178
2004/04/22(Thu)クレソンの苦味 八百屋さんでとても新鮮でおいしそうなクレソンが大きな束で売られてました。元々クレソンは大好きなので、みずみずしい色と香りを活かしたいと考えて、クリームスープがいいと思いつきました。 まず長ネギとじゃがいもをバターで炒めて、濃いめのブイヨンで煮込みます。野菜が柔らかくなったらミキサーにかけますが、この時に生のクレソンの葉をちぎって加えてみました。 クレソンを追加していくとどんどん液体は緑を増してとても爽やかで美味しそうな色に! 「わー、きれい。これはきっと大成功〜!」と嬉しくなり、再び鍋に戻してから牛乳を加えてちょっぴり味見・・・して、びっくり!!調子に乗ってクレソンを加えすぎたせいか、すっかりクレソンの苦味が出てしまいました。大人は平気でも、子どもには飲みにくそうな味です。「うーん、どうしよう・・・」と、ちょっと考えた末、コーンスターチでドロリとしたとろみを付け、今夜のメインのおかず、ハンバーグのソースにすることにしました。肉と一緒に食べれば、意外なほど苦味は感じられず、ちょっとおしゃれでクリーミーなグリーンソースになりました。まさしく今回はけがの功名で、失敗作をなんとか復活させることが出来て一安心でした。 |
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No.179
2004/04/23(Fri)うどの思い出 うどというと思い出すのが職場の先輩だったsさんのこと。 小さい頃、近所の山に山菜採りに出掛けたとき、山道の下、緩やかな崖の斜面にうどを見つけたそうです。 それを採ろうと道から手を伸ばした瞬間バランスを崩して落ちてしまい、崖の途中まで転がっていってしまったそうです。 幸い、大したけがはしなかったものの、それ以来うどを食べるとその時のことを思い出して「めまい」がしてしまうの!だからいまだにうどは苦手・・・というお話でした。 ショックな体験が食べ物の好みにまで影響することもあるのだ なーと、今でも忘れられないエピソードです。 確かにうどは独特の香りとアクの強さが特徴なので、好き嫌いはハッキリと分かれそうですね。ですが、最近お店で見るうどは殆どが栽培ものらしく、色は全体に白っぽく、アクも大して気にならず気軽に食べられるようになっていると思います。 シャキシャキの歯触りと香りは、サラダや和え物、お味噌汁などいろいろな料理で楽しめますね。 |
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No.180
2004/04/24(Sat)挽き肉料理 ここしばらくの献立を振り返ってみて、必ず週に1回以上は挽き肉を使った料理を作っているのに気が付きました。挽き肉は値段の安さがもちろんいい点の一つですが、それだけではなく、肉を切る手間がなく火の通りもいいので手早く料理が出来ます。それに丸くして肉だんごやハンバーグにしたり、ミートローフのように型に詰めて焼くのもいいですし、そのまま炒めてそぼろやミートソースなどにしても美味しくいただけます。 何よりいいのは味が入りやすく、アレンジが効きやすいということは大きな利点だと思います。他の具材を混ぜ込んだり、調味料もアイデア次第でいろいろ工夫できるのは嬉しいところです。 料理していて特に楽しいなぁ〜と感じるのはそんなアイデアを考えている時かもしれません。 |
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No.182
2004/04/25(Sun)遠足のおやつ 小学生の頃、遠足の楽しみといえばおやつでした。 『ガムは禁止。200円以内。』といったルールはありましたが、遠足の前日は近所のスーパーや食料品店におやつを買い求める小学生が絶えず訪れていて、そこにいるだけでワクワクしてくるような空気が流れていたものです。 私がいつも遠足の時に買っていたのがカバヤの「ジューシー」というラムネ菓子。これには食いしん坊の小学生(私)らしい思い出があります。 ジューシーを予算の枠いっぱいまで数種類買い揃え、リュックに詰める前にひと工夫。いったん外包装をはずして、中身を出してから各色等分に入れ替えて「3色(4色?)ジューシー」を作っていたのです。「1本で3〜4種の味を楽しめるお得で価値の高いジューシー」と自分で悦に入り、友達のお菓子と交換して楽しんでいました。こんな妙な細工をしていたような子どもも珍しいかもしれませんが「先生!遠足のおやつにバナナは入るんですか〜?」というよく聞く笑い話など、誰にでも遠足のおやつには少なからず思い出があると思います。 私が残念に思うのは、我が家の校区にある小学校では遠足のおやつは全面的に禁止になっていることです。 おそらく様々な理由があってのことでしょうが、子ども時代ならではの楽しみを経験させてあげられないのは、ちょっと淋しいことだと感じてしまうのです。 |
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No.185
2004/04/26(Mon)イカバーグ 今夜はイカバーグを作りました。 フードプロセッサーがあればあっという間に出来る簡単&スピードメニューです。 イカを皮付きのまま適当に切り、フードプロセッサーで粗めのすり身状にします。それに鶏の挽肉をイカの半量加え混ぜます。 ネギや青じそ、しょうがなど(どれか1種類だけでも構いません)を加え、塩などの調味料と片栗粉を混ぜたら小さい小判型に整えて焼くだけ。 イカがたっぷり入っているので、食べてもプリプリとして、ちょっぴりかまぼこのような食感になります。冷めても美味しいのでお弁当にも便利です。 |
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No.186
2004/04/27(Tue)豚の肩ロース 私がよく行くスーパーの精肉売り場では、かたまりの肉を豊富に扱っているのが気に入っています。その中でもよく買うのが豚の肩ロース肉。ロースやもも肉は脂身が少ないのでパサパサと硬くなりがちですが、反対にバラ肉は旨みが濃いものの、脂分が多すぎるのが気になります。 その点、肩ロース肉は程良く赤身と脂身が混ざり合っていて、加熱しても柔らかくて美味しく食べられるのがいいですね。かたまりのままなら焼豚、煮豚やローストポークに、角切りにしてカレーや煮物に、薄めに切って塩コショウとガーリックをふって焼いただけでも旨味があって美味しいので、我が家ではいつも大活躍しています。 |
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No.187
2004/04/28(Wed)はちみつレモントマト トマトが美味しい季節になってきました。 最近のトマトはフルーツという名がついていたりするのが納得できるほど、甘みや酸味のバランスがとれていて独特の青臭さもなく美味しいものが出回っています。 甘くて美味しいものはそのまま食べるのが一番ですがちょっと味が足りなかったりしたときは、迷わず「はちみつレモントマト」または「トマトの蜜煮」にしています。 今日ははちみつレモントマトの作り方を紹介します。 トマトを適当に切ってタッパーなどに入れ、はちみつとレモン汁を合わせたものを回しかけます。はちみつとレモン汁の割合はお好みでいいのですが、はちみつの量はやや多めに、レモン汁の酸味は少し控えめなくらいがいいようです。 容器にフタをしてそのまま30分以上冷蔵庫で冷やしてからいただきます。半日以上おくとしんなりとマリネ風になり、トマトから出た水分とはちみつレモンが程良く混ざり合ってより一層美味しくなります。 (出来ればトマトは皮を湯むきして、プチトマトで作る場合も同様です。) 毎年トマトの旬の季節には、いつも冷蔵庫にこれをたっぷり用意してサラダやデザートの代わりにしています。 |
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No.188
2004/04/29(Thu)新じゃがの煮物 新じゃがと豚肉で煮物を作りました。 新じゃがは皮をむく手間は要りませんが、そのかわり、いつもより丁寧に洗って使います。 ひとくちサイズの小粒の新じゃがは、赤ちゃんのように見た目にも可愛らしいので使うのも何となく楽しくなります。 煮物に使うには、柔らかい新じゃがが煮崩れるのを防ぐため、油で軽く素揚げしてから煮ると煮物全体ににコクが出て美味しくなります。 時間がなかったり、油でいちいち揚げるのは面倒・・という時にはフライパンに多めに油を熱して「揚げ焼き」しても十分だと思います。 揚げ煮した新じゃがはほっこりと甘くて柔らかく、美味しい春の一品になりました。 |
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No.189
2004/04/30(Fri)サービスエリアの楽しみ サービスエリア(SA)に寄るのは、高速道路を走る楽しみの一つです。 大してどこのSAも変わらないという意見もありますが、最近では以前からあるようなレストランの他に大型ショッピングモールやラーメン屋さんがあったりと、個性のあるスポットも増えているようです。 珍しいご当地みやげを見つけて歩くだけでも単調なドライブの気分転換になりますね。 最近、SAによってはソフトクリームに力を入れているところも多いようです。目的地までまだまだ・・という時でも、美味しそうなソフトクリームを見かけては寄り道してしまい、つい予定より随分長い休憩をとってしまうこともしばしば。(笑) 明日は寄り道はほどほどにしても、楽しい旅が出来るといいなと思っています。 |